エリア別流氷ガイド
流氷三大みどころスポット
流氷三大みどころスポット、北から順番のご紹介です。
①紋別エリア
海岸沿いのガリヤゾーンには、真っ赤なボディの「流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」の乗船場や、オホーツクタワー、オホーツク流氷科学センターGIZAなど集結しています。
②網走エリア
「流氷観光砕氷船 おーろら」の発着は網走市。見晴らしの良い天都山から臨む流氷の海原は大迫力。
「オホーツク流氷館」を訪れれば、年中流氷に触ることができます。
③知床・斜里エリア
世界遺産知床をクルージングしたり、ドライスーツを着て流氷の上を歩く「流氷ウォーク」など、ここにしかない流氷体験が待っています。
流氷はどこまで接岸するの?
流氷のみどころは、主に上記三大スポットと言われていますが、流氷がたくさん押し寄せる年は、北は稚内から南は釧路まで接岸することも!!!
近年、地球温暖化の影響か、暖冬が続く北海道、流氷の量や滞留期間も年々減少傾向ですが、2012年は大変豊作で、数年ぶりに接岸した地域もありました。また、稚内港などは流氷が流入し、利尻・礼文航路フェリーの運行に支障をきたし発着港を変更するというハプニングも。
本当に流氷って・・・ドラマティックですね。
まだまだあるよ。オホーツク沿岸の流氷観光スポット
流氷サイト
「流氷は今どこに?」では流氷情報センターの観測データを元に、分かりやすいイラストで流氷の位置を一日単位でお伝えしています。
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流氷サイトではFLASH版「流氷はいまどこ」を掲載しています。
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